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ライフワーク別におけるカラー②
カラーリングをする時に注意しなければいけないこと、
それは染めた時と抜けた時での明るさの違いです。
Before
After
染めた時は丁度良くても時間が経ったら思ったより明るくなってきちゃった、、、
そんな経験はありませんか?
わかりやすくいうと染めたてがトーン、抜けた後がレベル。
色味が入っているかいないかで見える明るさが変わるということです。
カラーリングは色が抜けた時も考えてするのが大事です。
今も、未来も考えてこそ抜ける段階も楽しめる素敵な髪色が実現できます。
カラーリングの見え方を変えるのは光。
美容室によって白っぽい照明、黄色っぽい照明の美容室があります。
同じカラーリングをしても光の種類によってまったく違う色に見えます。
それは室内と屋外の光の強さでも同様です。
外の光が入らない室内と、光がたっぷりある屋外では、カラーリングの見え方は、まったく違う色・明るさとなります。
普段のライフスタイルをどこで生活し、どう見せなきゃいけないか?
そこを美容師に相談するのが大事です。
『どこで自分をどう魅せたいか?』
これが美容室でカラーリングをオーダーするキーワードとなります。
自分がどんな職場で働いていて、どんな制限があって、どんなイメージにしていきたいかをカウンセリングで明確にしておくと、上司に目をつけられることなくカラーリングを楽しむことができます。
『全ての人に髪色を楽しんでほしい』
これが私たちの美容師の願いであり叶えるべきことだと思います。